中国の銀行口座開設
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  2005年7月21日、当時の新聞でも大きく取り沙汰されていましたが、11年ぶりに人民元の切り上げが行われました。  
     
  これまで中国は、人民元の為替レートを米国のドルに対して1ドル=8.28元にほぼ固定する固定相場制を採用してきました。円やドルと違って、人民元への交換はまだ完全には自由化されていません。
人民元切り上げは、この1ドル=8.28元という固定レートを1ドル=8.11元に2.1%引き上げるというものでした。
 
     
  これにより、簡単に言えばそれまで中国の銀行口座に人民元建てで預金をされていた方は、切り上げの瞬間に2%分の利益(対ドル)を手に入れたというわけです。  
     
  そしてこれはまだ始まりに過ぎないと言われています。中長期では段階的に切り上げが行われるというのが一般的な見方です。日本でも1ドル=360円だった時代から現在では100円を切るようになったことからでも、現実的な説だと思われます。  
     
  そこで、人民元建て預金が注目されています。中国国内の銀行口座を持ち、人民元建て預金をする事で、大幅な切り上げ益を得る可能性があるのです。  
     
  しかし、中国の銀行口座を持つには中国本土に行き、銀行窓口で口座を作るしか方法はありませんでした。航空代や通訳費用などを考えると、とても気軽には出来ませんでした。  
     
  そこで、「人民元預金口座開設サポートサービス」は、そういった一般のお客様でも気軽に中国の銀行口座をご利用頂けるサービスとしてスタートしました。  
  お客様のパスポートコピーと現住所がわかるもの(運転免許証、健康保険証等のコピー)、及び同意書があれば、代行で口座開設することが出来るのです。
もちろん、サポートは日本語ですので安心。話題の「銀聯カード」付きですので、世界中の銀聯加盟店でも利用できる信頼のカードです。
 
     
  人民元建て口座は日本国内の口座よりも高金利なので、定期預金口座にすればかなり有利な資産運用を行うことも可能です。  
     
  さあ、この機会に中国で銀行口座をつくって確率の高い資産運用を目指しましょう。  
     
     
     
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